どうも、ちゃんかま(@chan_kama0244)でございます。
副業で稼いでいる介護士です。

あなたはもしかして、副業を始めたい介護士さんではありませんか?
それなら、このような疑問や悩みはありませんか?
- 介護士が副業やったら、やっぱりバレる?
- 介護士が勤務先に内緒で副業する方法を知りたい
- 介護士の副業がバレたら、どうなるの?
実は副業の中には【バレる副業】というものがあります。
勤務先に内緒で副業するのであれば、このバレる副業に手を出してはいけません。
なぜならバレる副業は、あなたがどんなに気をつけていても、やっぱりバレてしまう可能性が高いからです。
私は勤務先が副業禁止ですが、1年前からこっそり副業をやっていますよ。
もちろん【バレる副業】は避けています。
そのおかげで勤務先にバレることも無く、毎月数万円を副業で稼いでいますよ。

この記事では、介護士がやりがちな【バレる副業】について解説しています。
この記事を読むと、あなたも勤務先に内緒で副業することが出来ますよ。
結論はバレる副業には手を出さないで、バレない副業をやることです。
記事の内容は以下のとおりです。
【これやったら99.9%確定】介護士のバレる副業3選
介護士がやってしまう、「これやったら確実にバレる」という副業を3つ紹介します。
これら【バレる副業】をどうしてもやる場合は、あらかじめ本業の勤務先に許可を取ったほうが無難です。
介護の仕事の掛け持ち
本業とは別の施設や事業所で、介護の仕事をする副業です。
本業で培った介護職員としてのスキルがあるので、始めやすいかもしれませんね。
ただし【介護の仕事の掛け持ち】は、バレる副業です。
その理由は以下のとおりです。
噂が広がりバレる

介護の仕事の掛け持ちが、バレる副業な理由は、すぐに噂でバレるからです。
介護業界は横のつながりがあるので、ホントに噂が広がりやすいです。
例えば、あなたの副業先にケアマネさんが来たとします。
そのケアマネさんが、あなたの姿を見たらどうなるでしょうか?
- 「◯◯さんが、あそこの施設で働いているのを見たよ」
- 「◯◯さんって、確かここの職員だよね? 退職した?」
- 「えっ!? 退職していない・・・? ってことは副業してる?」
こんな感じで、すぐに噂が広がります。
このように介護の仕事の掛け持ちは、噂によって副業がすぐにバレるのです。
同業他社の副業に当たる
さらに介護の仕事の掛け持ちは、【同業他社の副業】に該当するのでおすすめ出来ません。
同業他社の副業は、「本業の勤務先に損害を与える行為」となる可能性があるからです。
- 「うちのご利用者さまの情報を流してるんじゃないか?」
- 「うちのご利用者さまを副業先に連れて行ったんじゃないか?」
こんなことを疑われるかもしれません。
もちろん、あなた自身はこのようなことをしていなくても、疑われる可能性はあるんですね。
こうなると「副業がバレて上司に怒られた」レベルの話ではありません。
訴訟問題にもなる話ですね。
このような同業他社の副業に関するリスクがあるので、介護の仕事の掛け持ちはおすすめ出来ません。
介護夜勤のバイト
本業の休日に、別の介護施設で夜勤をする副業です。
夜勤なので、副業を誰かに見られる可能性は低そうですよね。
でも【介護夜勤のバイト】は、バレる副業です。
その理由は以下のとおりです。
本業に影響が出てバレる
介護夜勤のバイトが、バレる副業な理由は、本業に影響が出てバレるからです。
介護の夜勤って、ただでさえキツイですよね?
それを本業をやって、さらに休日に夜勤もするなんて・・・。
想像を絶するくらいキツイです。

あまりにもキツイので、本業の仕事に影響が出る可能性が高いですね。
疲れも顔に出るし、介護のパフォーマンスも落ちるかもしれませんね。
- 「あいつ最近、なんか疲れてるな?」
- 「もしかして、休みの日になんかやってる?」
- 「まさか、副業してる?」
こんな感じで疑われるかもしれません。
つまり介護夜勤のバイトをやると、本業のパフォーマンスに影響が出やすいのでバレるのです。
「本業に損害を与えている」と見なされることも
介護夜勤のバイトをやると、疲れから本業のパフォーマンスに影響が出やすいです。
すると、「本業に損害を与える行為」と見なされる可能性があります。
副業のせいで介護職員の生産性が低下したら、本業の勤務先としては、確かに面白くないわけです。
こうなると訴訟問題になる可能性もあります。
つまり介護夜勤のバイトは、「本業に損害を与える行為」と見なされる可能性が高いのでおすすめ出来ません。
他業種でのバイト
飲食店やガソリンスタンドなど、介護以外の業種でバイトをする副業です。
同業他社の副業には当たらないので、その点のリスクは低いですね。
でも副業バレの観点から見ると、他業種でのバイトはバレる副業です。
その理由は以下のとおりです。
誰かに見られてバレる

他業種でのバイトは、バイト先に知り合いが来ることでバレます。
本業の上司なんかが来たら、もう最悪ですね。
このように他業種でのバイトは、知り合いの誰かに見られてしまうことで、副業がバレます。
税金や社会保険でバレる
バイトをすると、本業と合わせて、2箇所以上の勤務先から給料が出ます。
つまり、給料が増えるということですね。
給料が増えると、当然税金や社会保険の金額が変わります。
このときに副業がバレます。
- 副業のことは誰にも言わない
- 副業やってるとこは、誰にも見られていない
これらを、頑張って確実に実行したとしても無駄です。
給料が出る副業では、最後は税金や社会保険の金額でバレてしまうんですね。
これは防ぎようが無く、99.9%というか、100%副業がバレる原因です。
給料が出る副業は基本バレる
給料が出る副業は、他業種でのバイトだけではありません。
これまでに紹介した以下3つは、全て給料が出る副業です。
- 介護の仕事の掛け持ち
- 介護夜勤のバイト
- 他業種でのバイト
つまり、これら3つの副業は、ほぼ100%バレます。
給料が増えるので、税金や社会保険の金額がいつもと変わるからです。
そのため、副業がバレるのが心配であれば、これら3つの副業はやらないほうが無難です。
【これなら安心】介護士のバレない副業3選
では介護士におすすめする、バレない副業を3つ紹介します。
3つとも報酬が給料ではないので、副業がバレる心配がありません。
ココナラ
ココナラとはネット上でお仕事を依頼したり、そのお仕事を受けたりすることが出来る、クラウドソーシングサービスです。
ココナラ
ココナラがおすすめな理由は、以下のとおりです。
- 家に居ながら仕事が出来るので、副業を誰かに見られる心配が無い
- ネットでの仕事なので、同業他社の副業に当たらない
- 報酬は給料ではないので、税金などでバレる心配が無い
このようにココナラは、副業がバレるリスクが一切ありません。
だから副業がバレたくない介護士には、ココナラがおすすめなのです。
さらに、ココナラは無料で副業を始めることが出来ます。
ココナラが介護士の副業におすすめな理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。
ブログ
ブログ記事を書いて広告を貼り、その広告収入で稼ぐ副業です。
家でブログを書くだけなので、副業がバレるリスクはありません。
ただしドメイン代やサーバー代といった、初期投資が必要です。
せどり
商品を安く仕入れ、その商品を誰かに売って、その差額で稼ぐ副業です。
お店で商品を買って売るだけなので、誰かに見られたとしても、副業だとはバレにくいですね。
ただし、商品を買うための、まとまった資金が必要になります。
また、買った商品を保管するスペースを用意する必要があります。
つまり副業初心者が始めるには、ちょっとハードルの高い副業かもしれませんね。
介護士が勤務先にバレずに副業をする方法
介護士が、勤務先にバレずに副業をするための方法について解説します。
給料が出る副業はやらない
勤務先にバレたくなければ、給料が出る副業はやらないようにしましょう。
給料が増えると、税金や社会保険の金額が変わり、そこで100%バレるからです。
介護士がバレずに副業をやるのであれば、給料が出る副業はやらない、というのが大前提です。
副業分の住民税は自分で払う
副業で稼いだら、確定申告をする必要があります。
確定申告をしないと脱税になります。

その際に副業で稼いだ分の住民税は、自分で払うように手続きします。
何もしないと、本業の給料から副業分の住民税も天引きされてしまうからです。
給料と住民税の金額が見合わないことで、勤務先に副業がバレます。
だから確定申告のときに、副業分の住民税は自分で払う手続きが必要なのです。
具体的には、「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」で、「自分で納付」にチェックをします。

副業していることを誰にも言わない
副業をやっていることは、勤務先の誰にも話さないようにします。
なぜなら副業がバレる一番の原因は、実は「自分で話しちゃうこと」だからです。

人間が承認欲求に打ち勝つのは難しいんですね。
特に稼げるようになると、「誰かに知ってほしい」という気持ちが強くなります。
- 「おまえにしか言わないからな」
- 「絶対に内緒だぞ」
こうやって誰かに話すことで、秘密がバレていくわけです。
「人の口に戸は立てられぬ」ですね。
だから副業がバレたくなければ、誰にも話してはいけないのです。
介護士の副業がバレるとどうなるのか?
結論として、介護士の副業がバレても大きな問題にはなりません。
だいたいは「上司に怒られて謝る」程度の話で済みます。

なぜなら副業は、国が認めていることだからです。
労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。
厚生労働省のモデル就業規則より引用
このように、国がちゃんと認めていますね。
そのため副業だけを理由に、解雇、減給、左遷などが行われることはありません。
だから、例え介護士の副業がバレたところで、大きな問題にはならないんですね。
ただし、「何をやっても許される」ということでもありません。
介護士が副業をやる上での注意点もあります。
その注意点については、こちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
介護士のバレる副業3選は、以下のとおりでした。
- 介護の仕事の掛け持ち
- 介護夜勤のバイト
- 他業種でのバイト
これらの副業がバレる一番の理由は、給料が出る副業だからですね。
給料が出る副業は、税金や社会保険の金額が変わり、そこでほぼ100%バレます。
また介護士におすすめする、バレない副業3選は以下のとおりでした。
- ココナラ
- ブログ
- せどり
これらの副業は、報酬が給料ではない副業です。
そのため、副業がバレるリスクがありませんでしたね。
そして、介護士が勤務先にバレずに副業をする方法は、以下のとおりでした。
- 給料が出る副業はやらない
- 副業分の住民税は自分で払う
- 副業していることを誰にも言わない
さらに介護士の副業がバレても、大きな問題にはならないことも分かりました。
なぜなら、国が副業を認めているからでしたね。
実は私の勤務先も、就業規則で「副業禁止」となっています。
でも1年前から、【ココナラ】で副業をしています。
ココナラであれば、副業がバレる可能性はほぼゼロです。
万が一バレても、大きな問題にもならないですしね。
現在は副業の最高月収10万円、月平均で数万円は稼いでいます。
介護士の給料の他に、毎月数万円の副収入があれば・・・、
- 毎月ちょっと贅沢が出来る
- 給料をあまり気にせずに転職出来る
- 給料のために夜勤や残業をしなくても良い
このような生活が実現出来ますよ。
あなたも副業を始めれば、きっとこんな未来が待っているかもしれませんね。
【ココナラ】で副業を始める方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。
今回の記事があなたの参考になれば幸いです。
以上、ちゃんかまでした。
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